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奈良クラブ試合サマリー J3第37節

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この1年でチームのベースを創り上げ、Jリーグ2年目の飛躍を目指すフリアン監督=ロートフィールド奈良 ⒸNARA CLUB 撮影・塩澤成樹

▽J3第37節(ロートフィールド奈良)

 

奈良クラブ 1―2 ガイナーレ鳥取

  (54)        (55)

 

▽得点者 【奈】西田恵 【鳥】小沢秀充、大久保優

 

▽順位 7位 

 

▽観衆 3181人 

 

 【戦評】

 

 奈良は終盤に逆転を許した。前半32分にアルナウのロングキックから右に展開し、右サイドから酒井がクロス。逆サイドにいた山本が左足でシュートしたがクロスバーに当たり、跳ね返ったボールを西田が押し込み先制した。しかし、試合終盤にミスからPKを与えて同点。さらにアディショナルタイムにも失点して逆転負けした。

 

 【記者の目】

 

 試合内容と結果が真逆になった試合だった。試合開始早々からボールが良く回り、いつゴールが生まれてもおかしくない展開だった。押し込まれても、しっかり受け止めて弾き返す。最終ラインを高く保ち、左右にボールを散らしてゴールに迫る。鳥取も同じように押し返し、素晴らしい攻防だった。

 

 試合が動いたのは、今節も後半に途中交代で入った西田の豊富な運動量とスピードのある仕掛け。試合のテンポが早くなり、前掛かりになった所でゴールが生まれた。

 

 残念なのは、終盤のミス。フリアン監督も「試合終盤のエラーは試合を決定づけ、その部分が今日の敗戦につながった。今日エラーを起こした彼らも学びを得たと思う」と話す。

 

 しかし、チームは確実に成長している。自分たちのスタイルができてきている。状況判断や修正力が高まり、難しい状況になっても感情のコントロールがうまくできるまでになっている。それがリーグ戦終盤の成績に表れている。

 

 「今シーズンはJリーグで戦うベースを創るシーズン。今日の試合はそのベースができていた部分もあった。そしてさらに強固なものにしていく準備のための良い試合になった」と同監督は話し、すでに来季をにらんでいる。(河村)

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