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奈良クラブ試合サマリー J3第33節

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後半、右サイドからシュートを放った西田(右)。わずかに外れる=ロートフィールド奈良 奈良新聞 撮影・河村 浩

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▽J3第33節(ロートフィールド奈良)

 

奈良クラブ 0―3 愛媛FC 

  (47)      (64)

 

▽得点者 【愛】石浦大雅2、森下怜哉

 

▽順位 10位 

 

▽観衆 1761人

 

 【戦評】

 

 奈良は前半14分に右サイドのクロスから失点。後半3分には自陣ゴール前のパスをさらわれて2点目、同43分には右CKから3点目を失った。

 

 【記者の目】

 

 首位をいく愛媛と奈良との実力差は予想以上に大きかった。終わってみれば0―3の完敗。試合後、リーグ最小失点を誇るDF陣は「言葉にならない」と口々に漏らし、混乱した様子だった。

 

 愛媛は最終ラインから前線までをコンパクトに保ち、両サイドからショートパス、時には中央から崩してきた。愛媛の圧力は強く、奈良は、それを跳ね返しても、愛媛は球際に強く中盤で再びボールを奪い返した。そして、奈良の一瞬の隙を突いて得点を重ねた。

 

 確信的でしたたか。フリアン監督は「早いリズムが必要な時はテンポを上げ、そうでない時には試合を落ち着かせる。プレッシャーを高くかけるべき時はかけ、引く時には引く。それに合わせたプレーを選択できるチーム」と愛媛を称賛した。

 

 しかし、奈良も持ち味を発揮している。右サイバックの生駒、左サイドバックの加藤が攻め上がってゴールに迫った。サイド攻撃に優劣があったか言えば、決してそうではない。この日つかんだCKは12本。惜しいシーンの連続。前半は風上だったことから酒井、小谷がロングシュートを放つなど、工夫が見てとれた。

 

 すべてを出し切っても届かなかった奈良。優勝、J2昇格目前の愛媛との実力差と受け止めるべきだろう。小谷主将は「自分たちの足りない部分を気づかせてくれた。ここまでクオリティーを上げていかないと。これを教訓に戦っていきたい」と振り返った。(河村)

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