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奈良クラブ試合サマリー J3第23節

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後半途中出場の片岡(中央)がシュートを放つ=東大阪市立花園ラグビー場 撮影・河村浩

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▽J3第23節(東大阪市立花園ラグビー場)

 

奈良クラブ 1―0 FC大阪

   (32)      (33)

 

▽順位 9位 

 

▽観衆 4467人 

 

 【戦評】

 

 前半35分に左CKから山本が頭で押し込み先制。これが決勝点となった。山本は今季3ゴール目。奈良クラブは6試合ぶりの勝利。FC大阪は12試合ぶりの黒星。今年の生駒山ダービーは1勝1敗。2014年の全国地域サッカーリーグ決勝大会からこれまで18試合を行い、奈良クラブの6勝6敗6分けとなった。

 

 

 【記者の目】

 

 奈良クラブは6試合ぶりの勝利。セットプレーから1点を奪い逃げ切った。11試合連続で負けなしのFC大阪はリーグ最小失点と守備も充実。奈良も2位と堅守同士の戦いで、セットプレーが明暗を分けた。

 

 大阪はサイドから、中央からゴール前にボールを放り込んで奈良を揺さぶったが、奈良はセカンドボールに集中し、GK岡田は的確なポジショニングでピンチをしのいだ。堀内と中島はボール奪取力が素晴らしく、ディフェンス陣と連係がよく取れていた。

 

 攻撃はバリエーション豊富で、両サイドから、縦パスからチャンスをつかんだが、あと一歩ゴールに届かなかった。流れの中からの得点が欲しかった。

 

 直近5試合は勝ち星をつかめなかったが、その間に、攻撃のバリエーションが増え、守備に安定感を取り戻し今回の勝利につながった。

 

 ゲームプランをしっかりと立て、最後まで実行することでつかんだ勝ち星。小谷主将は「なかなか勝つことは難しいが、勝つには、どうすればいいかよく分かった」と自信を深めた。折り返しを過ぎて、いいタイミングでの勝ち星をつかんだ。これからが勝負だ。

 

 JFL時代から続く、生駒山ダービーがJリーグとなり熱を帯びてきた。観衆4467人。両チームの選手たちのモチベーションは高く、決勝点を奪った山本は「ダービーになると、もう一つスイッチが入る」と話す。今後の発展に期待。(河村)

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