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奈良クラブ試合サマリー J3第19節

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自陣ゴール前で激しい攻防を繰り広げる奈良の選手たち=22日、ロートフィールド奈良 ⒸNARA CLUB 撮影・塩澤成樹

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▽J3第19節(ロートフィールド奈良)

 

奈良クラブ 1―2 カターレ富山

   (27)        (36)

 

▽得点者 【カ】大野耀平、柳下大樹 【奈】桑島良汰

 

▽順位 8位 

 

▽観衆 1410人 

 

 【戦評】

 

 奈良は前半44分にPKから失点。さらに前半のアディショナルタイムに左CKからゴールを許した。2点を追う奈良は後半33分に都並のクロスボールを酒井が折り返しゴール前に詰めていた桑島が押し込み1点を返した。

 

 【記者の目】

 

 奈良は圧倒的に試合を支配したが、結果は逆になった。特に後半は富山に退場者が出て数的優位に立ったが、富山を攻め切れなかったのが残念。それは数字にも表れていて、奈良は前後半合わせて11本(前半4本)のシュートを放ち、富山は前半4本のシュートで2ゴール。後半はシュート0だった。

 

 2連敗で気持ちは重いが、内容は良かった。前半は浅川がスルーパスに抜け出してゴールに迫った。さらに右サイドの西田がクロスを送り嫁阪が合わせてゴールを狙うなど、チャンスを次々とつかんだ。後半も山本の縦パスに浅川が抜け出し、嫁阪がロングカウンターを仕掛けた。右CKのチャンスに都並がヘディングシュートを見せるなど、得点にはつながらなかったが、豊富な攻撃パターンを見せたのが収穫だった。フリアン監督も試合後、「ピッチの中に多くのものを残してくれた。後半に向け素晴らしいサッカーにつながる」と話し、「日々のトレーニングの中で攻守のディテールにこだわり、向上していきたい」と前を向いた。

 

 ただ、気になる点が一つ。前節から失点した後、負の余韻を引きずり、すぐまた失点してしまう試合が続いており課題を残した。気持ちの切り替えなどを修正したい。

 

 浅川、西田、嫁阪ら攻撃陣は好調を維持しており勢いがあり、数多くのゴールチャンスを作っている。中盤の中島がチームにフィットしてきた。攻守に絡んで好パスが生まれている。

 

 桑島に今季初ゴールが生まれた。タイミングよくゴール前に進入し豪快に蹴りこんだ。今後の奮闘に期待。久しぶりに右サイドバックで先発した都並がゴールに絡んだ。ベテランらしい攻守だった。

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