特集2024年春の高校野球奈良大会速報

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奈良クラブ試合サマリー第28節

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チーム最古参で生え抜きの山本(右)がJ昇格を決めるゴールを奪う=奈良クラブ提供(撮影・塩澤成樹)

11月5日・ロートフィールド奈良

 

観 衆 3579人

気 温 18・2度 晴

ピッチ 良

 

【戦評】

 

後半41分、山本のミドルシュートが決勝ゴールとなりJリーグ昇格が決定した。

 

【順位】

 

2位 

 

【記者の目】

 

 予想通り難しい試合となった。

 

 ショートパスを縦横のトライアングルでつなぐ三重、最終ラインから丁寧にボールをつなぎ空いたスペースを狙う奈良。互角の展開でわずかな差、ミスが勝敗を分けた。

 

 奈良クラブは浅川の前線からの泥臭い守備がゴールに結びついた。三重の自陣右サイドのFK。中央の味方へのパスを浅川が右足でインターセプト。こぼれ球が山本の前に転がりシュート。このシュートが浅川に当たり再び跳ね返ったボールを山本が右足インサイドで確実に右隅に決めた。

 

 チーム力に差はなく、三重の樋口靖洋監督は「ボールポゼションもチャンスも互角だった。今シーズンを振り返れば、三重は勝ちきれない、奈良は勝ち切れるチーム。その差が出た」と話した。奈良にはこれまでなかった底力が備わってきた。攻守に細かい約束事を守りながら、状況の応じてアイディアを発揮して得点に結びつけることが出来ている。それが昇格につながった。

 

 今度は優勝争い。最後までチャレンジを。

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