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奈良クラブ試合サマリー第15節=暫定1位に=

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抜群の反射神経でゴールを守るGKアルナウ=奈良クラブ提供(撮影・塩澤成樹)

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8月20日 県立橿原公苑陸上競技場=7月10日開催代替え試合=

 

観衆 638人

気温 27・9度 晴

ピッチ 良

 

 

【順位】

 

 暫定1位

 

 

【戦評】

 

 奈良クラブは前半3分に失点したが、森のゴールで同点。さらに浅川の2ゴールで逆転勝ちした。奈良クラブは6月から9試合負けなし。浅川は2試合連続2ゴールで今季7ゴール。得点ランキング4位。

 

 

【記者の目】

 

 夏季中断期間中の試合。本来なら28日まで試合がなく休養となるはずだったが、7月10日の試合がコロナ禍の影響で延期となり開催。心配されたフィットネスに問題なく、チームの勢いもそのままだった。

 

 嫌な失点の仕方だったが、見事にひっくり返した。昨年までの奈良クラブなら0―1で敗退していたパターン。しかし、今季は逆転に持ち込む力がある。

 

 7月2日の鈴鹿戦の4ゴール以降、複数得点が続いている。FWの浅川が本領を発揮し、他の選手たちも続いている。

 

 ペナルティーエリア、ゴールエリアへ複数の選手が侵入し得点につながっている。森は「選手たちの(ゴール前へ入る)意識に変わった」と言えば、浅川は「これだけしっかりバックが守ってくれると安心して前へ行ける」と話す。最近のゴールはねじ込むと言った表現がぴったりで、アクシデント的なゴールはなく、狙い澄ました得点。選手たちの意思疎通が上手くいっている。 

 

 ディフェンダーの安定感は抜群で、この日の失点は7月23日の第14節、ホンダFC戦以来。最近はGKアルナウが絶好調。この日もファインセーブを見せ、ロングフィードのキックで得点の起点となった。

 

 手応えを感じるのは選手たちの実力が上がり、どの選手を起用しても遜色なく戦えること。なかでも中盤の選手層の厚さは目を見張るものがある。

 

 残り12試合。フリアン監督、選手たちはシーズン残り5試合が優勝へのポイントとなるとみて気持ちを引き締めている。 J3昇格については厳しい条件があり、おさらいすると、Jリーグに百年構想クラブに認定を受け、さらにJ3クラブライセンスを取得▽ホームゲーム平均入場者数2000人以上を超え3000人を目指していること▽JFLで4位以内かつ百年構想クラブで上位2以内などーが主な条件となっている。

 

 2020、21年シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大で、ホームゲーム平均入場者数の要件を適用しなかったが、今季はこの要件が3年ぶりに復活。しかし、今も新型コロナウイルス感染拡大が続き、リーグ全体で試合の延期が相次ぎ、集客の目途がつかないチームが増えている。奈良クラブのホームゲームは残り5試合。奈良クラブは集客の要件を満たす努力を続けている。

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