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奈良市埋文センター移設へ 年度内に基本構想策定 - 富雄丸山古墳で出土「蛇行剣」など常設展示目標

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富雄丸山古墳から出土した「蛇行剣」などの常設展示の施設として、移設の検討が始まった奈良市埋蔵文化財調査センター=25日、同市大安寺西2

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 「国宝級」とされる国内最大の「蛇行(だこう)剣」をはじめ、奈良市丸山1丁目の「富雄丸山古墳」(4世紀後半)で見つかった出土物の常設展示に向け、同市が市埋蔵文化財調査センター(同市大安寺西2丁目、鐘方正樹所長)の移設計画を進めていることが、25日、分かった。本年度内に移設場所の選定を含む基本構想を策定する。出土物が展示の目玉となる同古墳と同じエリアでの立地が有力視されている。

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