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大和と沖ノ島の関係語る神宝や三彩など600点 6月18日まで橿考研博特別展

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沖ノ島と大和のつながりが感じられる文化財が並ぶ春季特別展「神宿る島 宗像・沖ノ島と大和」=22日、橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所付属博物館

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 奈良県橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所付属博物館の春季特別展「神宿る島 宗像・沖ノ島と大和」が22日、開幕した。福岡県の世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の中核をなす沖ノ島の沖ノ島祭祀(さいし)遺跡で見つかった奈良三彩小壺や子持勾玉(まがたま)、金銅製龍頭(いずれも国宝)など約600点を展示。類似する形状や文様のある平城京の同小壺や松之本遺跡(桜井市)の同勾玉なども近くに並べ、両者の関係を対比して見ることができる。6月18日まで。

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