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大和古寺お参り日記【5】 - 当麻寺(上)

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弥勒仏坐像(中央)と四方を囲んで立つ四天王立像

 当麻寺は、612(推古20)年に聖徳太子の弟、麻呂子親王が兄の教えによって創建したとされる。二上山の麓に場所を移したのは681年ごろ。中将姫ゆかりの寺として名高いが、当麻氏の氏寺として栄えた大寺院だった。

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