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平城京跡の一等地に小型建物群 倉庫や作業小屋などのバックヤード?

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確認された東西に並ぶ掘っ立て柱建物跡。奥は平城宮跡の復元朱雀門=25日、奈良市二条大路南3

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朱雀門から東南200メートル

 

 奈良文化財研究所(奈文研)は25日、奈良市二条大路南3丁目の平城京跡で、奈良時代(8世紀)の東西に並ぶ小型の掘っ立て柱建物群や、掘っ立て柱塀などが見つかったと発表した。平城宮の正門朱雀門の南東約200メートルに位置する京内の「一等地」だった場所で、奈文研は「土地利用の性格を考えるうえで重要な成果」としている。

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