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奈良と京都にまたがる幹線道路 狭くて路面が傷んだままの奈良市道300メートル区間を南山城村道に変更へ 悲願の拡幅整備にようやくめど

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整備された村道の先は、未整備のままの市道となっている=奈良市邑地町周辺(山本憲宥市議提供)

2025年度にも着手

 

 京都、奈良の両府県にまたがる南山城村村道の「法ケ平尾(ほがしろ)立石線」(全長約2キロ)のうち、奈良市邑地町内で「市道」認定されている約300メートル区間が未整備だった問題が、今後、同区間を村道に変更し、村側が拡幅工事など実施、整備完了する見通しとなった。道路法8条にのっとり、奈良市議会は昨年の12月定例会で村道認定を承諾。今春、両市町の路線認定の手続きが終われば、村側は2025年度にも作業に入ると市側に説明しているという。長年の懸案課題解決に、地元も胸をなでおろしている。

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