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五條市とバイオマス発電所が協定 - 脱炭素など取り組みで連携

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協定書を手にする太田市長(左)と木質バイオマス五條発電所の職務執行者、鷹巣副社長(右)=4日、五條市岡口1の市役所

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 奈良県五條市は4日、同市住川町で来年2月から商業運転を開始する「木質バイオマス五條発電所」と連携協定を結んだ。元衆院議員の亀井静香さんが会長を務めるMJSソーラー(本社・東京)が県内の林業事業者らをスポンサー企業として設立した合同会社。再生可能エネルギーの事業体として、市の脱炭素やSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに貢献するという。

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