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高松塚古墳壁画発見50年 新しい保存・公開施設を検討 - 回顧2022(3)

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発見から50年を迎えた国宝高松塚古墳壁画の「飛鳥美人」で知られる西壁女子群像=3月9日、明日香村平田(代表撮影)

 奈良県明日香村の高松塚古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)は3月、「戦後最大の発見」といわれ考古学ブームを巻き起こした極彩色壁画(国宝)の発見から50年を迎えた。県や村などが同古墳を構成資産の一つとして世界遺産登録を目指しているほか、文化庁は壁画を保存・公開する新施設整備の検討を進めている。

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