募集「悩み」や質問募集 僧侶3人がお答えします

政治

奈良市とサマルカンド市国際交流、市予算案に4500万円 議会で異論続出 説明、報告なく「議会軽視」

関連ワード:

 奈良市が、ウズベキスタン・サマルカンド市との姉妹都市締結5周年記念として、2025~27年に同国の国立バレエ団奈良公演や、国宝を展示する「奈良・サマルカンド特別交流展」を計画していることに18日、市議会の自民党、公明党、日本維新の会の各会派から「物言い」がついた。市はイベント開催に向け新年度当初予算案に4500万円を盛り込むなど準備を進めるが、「奈良・サマルカンド特別交流展」だけで経費約4億円を見込む事業。国・県などの補助も確定しておらず、現時点での予算化は「身の丈に合っていない」(公明・宮池明氏)と異論が相次いだ。

この記事の残り文字数:987文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド