注目記事山下県政 世論調査の全結果掲載

歴史文化

「令和の吉祥天女像」開眼法要 - 薬師寺東京別院

関連ワード:

「令和の吉祥天女像」の開眼の儀を執り行う加藤管主=22日、東京都品川区の薬師寺東京別院

 薬師寺東京別院(東京都品川区)は、現在の建物に改築してから20年を記念して、麻布に描かれた日本最古の彩色画といわれる国宝「吉祥天女像」(奈良時代)を復元模写した「令和の吉祥天女像」を制作し、22日、同院で開眼法要を営んだ。加藤朝胤管主が大筆を用い新たな吉祥天女像に魂を入れる「開眼の儀」が厳かに行われると、約140人の参拝者は静かに手を合わせた。

この記事の残り文字数:348文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド