注目記事山下県政 世論調査の全結果掲載

社会

自転車事故増える季節 早め点灯で視界確保、ヘルメットでリスク減

関連ワード:

 奈良県で2018〜22年の5年間に、自転車乗用中に交通事故で死亡した人数を四半期ごとで比較すると、10〜12月が最も多く、575人に上ることが14日、警察庁への取材で分かった。日の入りが早く視界が悪くなる薄暮が帰宅や買い物などで人出が増える時間帯と重なるためとみられる。全国の警察は21〜30日の「秋の全国交通安全運動」で努力義務のヘルメット着用や安全利用を呼びかける。

 

この記事の残り文字数:317文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド