特集奈良の鹿ニュース

政治

仲川・奈良市長「静かにお参りしたい」10日早朝に現場へ - 安倍氏銃撃1年

関連ワード:

安倍元首相の一周忌を終えた心境を話す仲川市長=11日、同市役所

 奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の演説中に安倍晋三元首相が銃撃され亡くなった事件から1年。命日の8日と翌9日、自民党県連の有志らでつくる「安倍晋三内閣総理大臣感謝と継承の会奈良」が駅前に設けた献花台には計約4800人(主催者発表)が訪れ、安倍氏の死を悼んだが、事件に居合わせた奈良市の仲川元庸市長が現場を訪れたのは10日午前5時。人影もまばらな早朝だった。「ひとりで静かに手を合わせたかった」。11日の定例記者会見であらためて複雑な胸中を明かした。

この記事の残り文字数:950文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド