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次期衆院選奈良県3区に湯浅氏擁立 - 参政党

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 参政党は26日までに、次期衆院選奈良県3区に、天理市の会社経営、湯浅忠雄氏(57)を擁立すると発表した。

 

 湯浅氏は富山大学を卒業後、PHP研究所に入社。海外勤務を経て2010年に起業し、国内外で人材育成会社を経営している。参政党からの出馬は4月の天理市議選(落選)に続いて2回目。

 

 湯浅氏は重点政策として、子どもの教育や食と健康、国の守りを挙げ、「日本人の食の確保と製造業の国内回帰という二つの『しょく』(食と職)を柱に訴えていきたい」と話した。

 

 同党は関西や東京など6地区を次期衆院選の重点地区としており、地区内の全ての小選挙区に候補者を擁立する方針。

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