経済
7月の奈良県内有効求人倍率は1.27倍 2カ月連続の改善
奈良労働局は30日、7月の奈良県内有効求人倍率(季節調整値)を発表し、前月から0.01ポイント増の1.27倍となった。改善は2カ月連続。同局は「新規求人数が着実に増加しているなど、全体として持ち直してきていると見られる」とする一方、「求職者が高水準にあり、一部の業種で厳しい状況も見られる」としている。
奈良労働局は30日、7月の奈良県内有効求人倍率(季節調整値)を発表し、前月から0.01ポイント増の1.27倍となった。改善は2カ月連続。同局は「新規求人数が着実に増加しているなど、全体として持ち直してきていると見られる」とする一方、「求職者が高水準にあり、一部の業種で厳しい状況も見られる」としている。