特集記事

年頭にあたって 色紙の言葉に託すこの一年  - 奈良県内 市町村長からのメッセージ

関連ワード:

奈良県内の市町村長が揮毫(きごう)

 2024年を迎え、奈良県内の市町村長に今年の抱負や思いなどを色紙に表現していただいた(順不同、選挙などの事情により三郷町長、田原本町長は掲載していません)。

 1月1日付奈良新聞 第2・第3特集に掲載。

 

奈良市 仲川 元庸市長

「晨」

音読みで「しん」。訓読みで「あした」「よあけ」「とき」。辰(たつ)年の2024年。夜明けの雲海から煌めく龍が立ち昇るがごとく、すべての皆様に希望の晨(あした)が訪れますように。

 

 

大和郡山市 上田 清市長

「春風献上」

市制70周年を迎え、春風の到来とともに、市民にとって実りの多い記念すべき一年になるように、との願いを込めた。

 

 

生駒市 小紫 雅史市長

「治」 

昨年はコロナもまだ完全に終息したわけでもなく、(ロシア・ウクライナやイスラエル・ハマスの)戦争も続き、社会的に不安定さが残った1年でした。今年はそういうところをきちんと治め、整えていくという思いを「治」の字に込めました。「政治」の「治」でもあり、コロナ後の立て直しと、政治の力で市政の次の50年の礎を具体化する意味を込めました。

 

 

安堵町 西本 安博町長

「翔」 

希望ある未来に向かって、空高く羽ばたけるよう、飛躍の1年となれば。

 

 

斑鳩町 中西 和夫町長

「結」 

医療介護、福祉、子育て支援をはじめ、人との結びつきを大切に施策に取り組んでいきたい。

 

 

平群町 西脇 洋貴町長

「輝」 

次世代につながるサステナブルな町。住民と共に『住みたい、住み続けたいまち』を目指していきたい。

 

 

天理市 並河 健市長

「上善如水」 

老子の言葉。万物に利益を与えながら、水の流れのごとく自らは低い位置に身を置く。行政のあるべき姿だと感じた。

 

 

山添村 野村 栄作村長

「知」 

村の産業を知る。文化財を知る。自然を知る。村民の暮らしを知る。気持ちを知る。知らないことだらけの自分を反省し、知って村政に反映できるよう「知る」を選んだ。

 

 

川西町 小沢 晃広町長

「進」 

結崎駅前に併設する施設や学童保育の建設など、川西町の進化をさらに進めていきたい。

 

 

三宅町 森田 浩司町長

「小」 

住民との距離感の近さや(施策などの)意思決定の速さなど、全国で2番目に小さい町ならではの魅力や強みがある。変化への素早い対応が求められる時代において、小さい利点を生かした町づくりを進めていきたい。

 

 

広陵町 山村 吉由町長

「福」 

「行政は福祉の追求」。いただいた税金を効果的に使い、安心して暮らしてもらうことが務め。任期も3期目の後半に入り、住民に「住んでよかった」と思ってもらえているか確認したい。

 

 

上牧町 今中 富夫町長

「整」 

町にある歴史遺産をどう生かしていくか、認定こども園の整備、中学校統合に向けた実施設計―など、先を見据えて条件を整えていく年にしていく。

 

 

王寺町 平井 康之町長

「百年の計」 

2026年2月に町制施行100周年を迎える。これを節目としてリニア中央新幹線の開業を視野に、西和地域の中核都市にふさわしい町づくりのビジョンを描いていく。

 

 

河合町 森川 喜之町長

「真」  

真心の「真」。隠し事なく実直に政務に当たる決意を込めた。耳障りのよいことばかりでなく、「真」実を明らかにし、住民と心が通う対話を大切にしたい。

 

 

橿原市 亀田 忠彦市長

「改革魂」

市政をより良くするための改革は必要で、続けなければならない。既成概念を打ち破り、今年の1年は改革することに魂を懸けたい。

 

 

高取町 中川 裕介町長

「健やか」

町民の皆さまのお声を伺い、子どもから高齢者まで誰もが暮らしやすくなるように、「健やかに住み続けたくなる高取町」を目指し、「時代に合った事業」に取り組みます。

 

 

明日香村 森川 裕一村長

「歴史」

地域の未来は、今まで守られてきたその地域の自然や歴史で成り立つ。明日香村の歴史とは、日本の国を創(つく)ってきた歴史で、その現場が遺跡として刻み込まれ、村の未来の背骨となり世界遺産登録の骨格となる。激動の飛鳥の歴史を胸に置き、これからの激動の世界のなかでも、心豊かな明日香の未来像を目指して、新しい地域の暮らし方、営み方をみんなで創り始めるのが今年の目標。

 

 

大和高田市 堀内 大造市長

「善」

将来都市像として掲げる「笑顔の花咲くまち大和高田」の実現に向け、市の多くの課題解決に最「善」を尽くし、実りある年にしていきたい。

 

 

御所市 東川 裕市長

「誇夢」

独自の造語。故郷の素晴らしさを知って「誇り」を持ち、こうなったらいいなと「夢」を重ねること。その繰り返しが街づくりの基本と信じ、毎年授業する市内小学校で児童に伝えている。

 

 

五條市 平岡 清司市長

「初志貫徹」

初心である「活力ある五條市の復活」を忘れず、今やるべきことをしっかりとやり抜き、安心して暮らし続けることができるまちづくりに取り組んでまいります。

 

 

香芝市 福岡 憲宏市長

「Re 再」

市政のリボーン(再生)、リニューアル(刷新)、ルネサンス(復興)―への決意を、頭スペルの「Re」と「再」を組み合わせて表現した。既成概念に捉われず、自由な発想で事業を進めたい。

 

 

葛城市 阿古 和彦市長

「成」

本市は、今年10月1日に市制施行20周年を迎える。市民第一のまちづくりの基礎固めが進んだ今、これからは、さらなる段階へ。子どもが成長し、大人になるように、「成熟」に向かう年にする必要がある。

 

 

桜井市 松井 正剛市長

「新」

4期目の今こそ、「温故知新」の精神で桜井を甦(よみがえ)らせます。

 

 

曽爾村 芝田 秀数村長

「跳」

村の抱えるさまざまな課題、懸案が大きく「ステップアップ」できる、そんな飛躍の新年にしたい。そして村を「進化・発展」させ、持続可能な村づくりに邁(まい)進してまいります。

 

 

御杖村 伊藤 収宜村長

「快」

3期目の村政を担わせていただくことになりました。子どもから高齢者まで、全ての村民が快適で幸せに暮らせるよう「安心・快適な村づくり」に挑戦します。

 

 

宇陀市 金剛 一智市長

「龍」

宇陀市室生には龍神がおわします。「登龍門」という言葉どおり、「宇陀の取り組みが成功に向かっていくように」との願いを込めました。

 

 

吉野町 中井章太町長

 

「王道」

「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎える今年、脈々と受け継がれてきた自然・歴史・文化、そして人々の営みある風景を、「徳」によって次世代につなぐ。

 

 

下市町 杉本 龍昭町長

民」

私の造語です。「住民の皆さんに喜んでいただける町政を目指す」という思いを込めました。本年も元気な下市町となるよう努力してまいります。

 

 

大淀町 辻本 真宏町長

「計」

さまざまな課題解決に至るための最適なプロセスを選択し、計画的で効率的な行政運営に取り組みます。

 

 

黒滝村 植田 忠三郎村長

「健」

村民の皆さまが健やかに、こぞって幸せに暮らせるむらづくりを目指すとともに、公正で健全な行財政運営に取り組んでまいります。

 

 

天川村 車谷 重高村長

「翔」

本年は、主要幹線道路の整備を引き続き推進し、観光拠点整備、移住定住の促進事業等活力ある持続可能な村づくりに向け、翔(かけ)てまいります。

 

 

上北山村 山室 潔村長

「守」

混迷を深める世界情勢の中、我々日本人は拠るべき規範を見失いグローバリゼーション、あるいは情報の海に埋没しかけている現状、何を守っていくべきかを改めて問う年としたい。

 

 

下北山村 南 正文村長

「生成発展」

自然の理(ことわり)を表現した故松下幸之助の言葉です。本村も創意と工夫をもって常に新しいことへの取り組みを行い、限りない村の発展につなげていきたいと考えています。

 

 

川上村 栗山 忠昭村長

「源流」

わが村が「水源地の村づくり」の決意を表明して30年の節目の年を迎えました。

気候変動によって自然災害は激甚化、頻発化し、源流地域の保全が求められています。誇りを持って、水源地の村の使命を果たして参りたい。

 

 

東吉野村 水本 実村長

「願」

思っていることは、現実となる。願いは必ずかなう。

 

 

十津川村 小山手 修造村長

「貫」

筋を通してやりぬくという意と、柱と柱を固定する水平材という意でもある。村民の皆さんと心を一つに、一致結束して、村の振興に邁(まい)進する。そんな心積もりを抱負といたします。

 

 

野迫川村 吉井 善嗣村長

「挑」

お買い物バスの運行開始など新しいことを始めた昨年に負けないよう、本年も村民の皆さまと共に野迫川村の未来に向けてさまざまなことに挑んでいきたいと思います。

 

 

 

 

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド