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安らぎ与える絵画 口筆画家・南正文さん13回忌の作品展 奈良県天理市で県内5年ぶりに開催

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幾坂池の一本桜を描いた代表作「活きる(桜)」=天理市柳本町のティーハウス「クリノキ」

 事故で両腕をなくした日本画家、故・南正文さんの13回忌に合わせた作品展「よろこびの種を」が、奈良県天理市柳本町のティーハウス「クリノキ」で開かれている。21日まで。同展の県内での開催は5年ぶり。

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