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新潟アルビレックスBB戦 振り返りと次節展望 - バンビシャス奈良

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前日の負けから気持ちを切り替え、新潟との第2戦に臨むバンビシャス奈良の選手=18日、ロートアリーナ奈良

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 ホームのロートアリーナ奈良で17、18日の両日行われた新潟アルビレックスBBとの第22節2連戦は94―97、95―75の1勝1敗で幕を閉じた。

 

 新潟は昨年11月にアウェーで対戦し2連勝した相手。新潟はリーグ最下位に低迷しているが、外国籍選手を補強するなどして、今年に入って西地区首位の滋賀レイクスを下すなど勝ち星を増やしてきている。しかし、1月下旬から立て続けにステイシー・デイヴィス、トニー・クリスウェルをけがで欠き再び苦境に立たされていた。ところがこの日、2選手の復帰節に当たってしまった。

 

 第1戦はそのデイヴィスに39点、クリスウェルに23点を奪われた。小野ヘッドコーチ(HC)は「もう少し守れるかと思ったが、単純に1対1でやられてしまった」と、ポイントゲッターを防ぎ切れずやすやすと得点を与えてしまった点を敗因の一つに挙げた。それ以上に、第1クオーター(Q)は中盤まで優位にゲームを進めていたのに、ミスを契機に形勢逆転を招いてしまったことが大きかった。「各選手の『何とかしなければ』という思いが先走ってミスを生んだ。自分の首を絞めてしまった」と小野HCは残念そうに話した。

 

 第4Q残り6分47秒に10点ビハインドとなり、終盤まで点差を詰め切れなかったが、3点シュートとファウルゲームによるフリースローで得点を重ね残り3秒には3点差。残り1秒、スティールを奪った石井が同点の3点シュートを狙うまでの状況に持ち込んだだけに惜しい敗戦となった。

 

 続く18日の第2戦は、「これが本来のわれわれのバスケ」(小野HC)とばかりに、20点差で突き放しての快勝。前日に封じきれなかった相手外国籍選手については、「左のドライブが強い」などの警戒点を整理し挑んだ。外国籍選手によるマンツーマンだけでなく、本多ら日本人選手も積極的にディフェンスに加わった。

 

 オフェンスでも第3Q中盤にハインズ、林のアウトサイドシュートで勝ち越すと、外側を嫌ってゴール下が手薄になった新潟の隙を突き、ムボジとジャクソンがアタックするなど縦横無尽の攻撃態勢を見せた。

 

 きょう23日からは神戸ストークスとのアウェー2連戦が始まる。神戸は現在18勝でぎりぎりプレーオフ圏内にいて、一戦も負けられない状況にある。バンビシャス奈良は新潟との激戦で得た反省点と自信をしっかり生かしてほしい。つけ入る隙は必ずある。(有賀)

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