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新時代橿原が独走 熱戦展開 - 第19回奈良県卒部少年軟式野球大会

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【Aブロック・DQN―古都会AKM】DQNは2回、1死二、三塁から北田の中前適時打で二塁走者の寺井が本塁を突いたがバックホームでタッチアウト=上牧町立上牧中学校グラウンド

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 第19回奈良県卒部少年軟式野球大会(FINAL LEAGUE2024)第3、4日は13、14日、御所市池ノ内の御所市民運動場など6会場で熱戦を繰り広げた。

 

 13、14日は4ブロックで計34ゲームを行った。各ブロック全36ゲームを戦う。

 

 Aブロックは14ゲームを消化し、八木ヤンキースeastが4勝0敗でトップに立つ。これを3勝1敗の香芝ブラックサンダーズ、DQNが追う展開。

 

 Bブロックは12ゲームを消化し、生駒東少ライオンズが4勝0敗でトップに立つ。いいね!真美ケ丘が2勝0敗、天理ヘラクレス、古都会SPがともに2勝2敗で上位をうかがう。

 

 Cブロックは15ゲームを消化し、新時代橿原が早くも5勝0敗で首位を独走か。これを生駒ISAが4勝0敗1分けで猛追。八木ヤンキースwestが3勝2敗で続く。

 

 Dブロックは14ゲームを消化し、河合・王寺スポーツ少年団ブラックが3勝0敗、郡山オールスターズが2勝0敗、畝傍子供会が2勝0敗3分けと混沌の様相。

 

▽Aブロック

DQN 4―1 古都会AKM、

古都会AKM 13―2 奈良信貴REDS、

八木ヤンキースeast 10―3 DQN、

八木ヤンキースeast 8―0 奈良信貴REDS、

高市・橿原ダブルピース 5―2 王寺・河合スポーツ少年団レッド、

DQN 8―1 生駒ドラゴンズ、

DQN 9―7 奈良信貴REDS、

香芝ブラックサンダーズ 7―0 生駒ドラゴンズ、

高市・橿原ダブルピース 4―4 古都会AKM、

八木ヤンキースeast 4―0 香芝ブラックサンダーズ 

 

▽Bブロック

古都会SP 5―2 大和ディアーズ、

大和ディアーズ 2―1 天理ヘラクレス、

古都会SP 3―0 オール磯城、

いいね!真美ケ丘 1―0 古都会SP、

生駒東少ライオンズ 6―4 オール磯城、

生駒東少ライオンズ 5―1 古都会SP、

いいね!真美ケ丘 5―3 オール磯城

 

▽Cブロック

宇陀スラッガーズ 2―1 FlY HiGh、

新時代橿原 7―1 宇陀スラッガーズ、

生駒ISA 1―1 FlY HiGh、

新時代橿原 10―3 御所イーグルス、

生駒ISA 10―6 御所イーグルス、

新時代橿原 5―1 八木ヤンキースwest、

新時代橿原 13―4 FlY HiGh、

八木ヤンキースwest 7―0 御所イーグルス、

FlY HiGh 4―0 御所イーグルス

 

▽Dブロック

BINS 1―1 畝傍子供会、

葛城BBC(B) 10―3 BINS、

高鳥ダダンダンズ 0―0 畝傍子供会、

高鳥ダダンダンズ 9―5 葛城BBC(B)、

畝傍子供会 5―3 SAG、

葛城BBC(A) 4―2 SAG、

畝傍子供会 4―0 STIH、

STIH 3―2 葛城BBC(A)

 

【Bブロック・生駒東少ライオンズ―古都会SP】生駒東少ライオンズは3回、民輪が左越え2点ランニングホームランを放ち、激走=広陵町の広陵健民運動場

 

古都会AKMは対奈良信貴REDS戦でホームランを放ち生還する向井=上牧町立上牧中学校グラウンド

 

生駒東少ライオンズは対オール磯城戦の5回、2死一、二塁から太田が渾身の打撃でエラーを誘い二塁走者が生還、1点追加=広陵町の広陵健民運動場

 

2024年1月20日付・奈良新聞に掲載

 

 

 

 

 

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