経済
奈良県内企業、51.2%が「後継者不在」 前年比1.3ポイント上昇
帝国データバンクは3日までに、奈良県「後継者不在率」動向調査の結果を発表した。2023年の県内企業の後継者不在率(後継者がいないか未定の企業の割合)は51.2%となり、前年から1.3ポイント上昇した。前年の水準を上回るのは6年ぶり。ただ、全国平均(53.9%)は下回っている。
県内の全業種約2200社を対象に後継者動向を調査した。
帝国データバンクは3日までに、奈良県「後継者不在率」動向調査の結果を発表した。2023年の県内企業の後継者不在率(後継者がいないか未定の企業の割合)は51.2%となり、前年から1.3ポイント上昇した。前年の水準を上回るのは6年ぶり。ただ、全国平均(53.9%)は下回っている。
県内の全業種約2200社を対象に後継者動向を調査した。