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奈良・興福院でアライグマ被害 重文・客殿の屋根に穴 - きょう11月24日から茶室など特別公開、修理費の支援募る

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客殿の檜皮ぶき屋根で確認されたアライグマによる被害=9月、奈良市法蓮町の興福院(大木茂さん提供)

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 奈良市法蓮町の興福院(こんぶいん)で、国の重要文化財に指定されている客殿(江戸時代)の檜皮(ひわだ)屋根に穴が開くなど、アライグマによる被害が出ている。修理費に充てるため、同寺はこれまで非公開としていた茶室をきょう24日から26日まで初めて一般に公開する。同時に本殿(県指定文化財、江戸時代)と客殿も公開する。

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