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奈良市の公民館問題巡り存続へ「守る会」結成 - 仲川市長「撤回」も住民らが署名活動

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 奈良市の公民館を「基幹型」と位置付ける6館を除く18館の機能を地域ふれあい会館に移転させる市の案について、仲川元庸市長が「撤回」を表明してほぼ1カ月。しかし、その後も市議会が公民館についての学習会を開いたり市民集会が開かれたりと、問題の終息はみえない。市議会に反対請願を提出した同市の飛鳥地区では、請願を提出した住民らが新たに「奈良市公民館を守る会/飛鳥」(豊田泰介代表)を結成。他地域とも連携し、公民館存続の署名活動を展開することになった。29日午後1時半から、飛鳥公民館で説明会を行い、活動をスタートさせる。

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