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桂米団治さん考案の「おぺらくご」県内初上演 - 10月15日に大和高田で「フィガロの結婚」

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オペラと落語を融合させた舞台芸術「おぺらくご」の県内初公演のちらしを手にPRする桂米団治さん(中央)と奈良フィルの大原末子団長(左)、粟辻聡正指揮者=大和郡山市内

 プロオーケストラの奈良フィルハーモニー管弦楽団(奈良県大和郡山市)は15日、大和高田市本郷町の大和高田さざんかホールで、落語家の桂米団治さんによる、オペラと落語を融合させた舞台芸術「おぺらくご」を県内初上演する。演目はモーツァルトの「フィガロの結婚」。伯爵の召使いフィガロと恋人スザンナの結婚をめぐる騒動を描いた人気オペラで、初共演となる奈良フィルの大原末子団長、正指揮者の粟辻聡さんと記者会見した米団治さんは「オペラで笑って幸せになって(家に)帰ってほしい」とPRする。

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