歴史文化
仮面芸能の系譜たどる 奈良県立美術館で11月12日まで特別展 伎楽や舞楽の儀礼で使用 手向山八幡宮の翁面も
奈良市登大路町の県立美術館で、開館50周年記念特別展「仮面芸能の系譜―仮面芸能のふるさと奈良―」が開かれている。伎楽や舞楽、能狂言などで使われる仮面、装束や楽器など144件(うち国重要文化財38件、前後期入れ替えあり)を展示、社寺における儀礼を大切にしてきた奈良だからこそ多く残る仮面芸能を紹介する。11月12日まで。
奈良市登大路町の県立美術館で、開館50周年記念特別展「仮面芸能の系譜―仮面芸能のふるさと奈良―」が開かれている。伎楽や舞楽、能狂言などで使われる仮面、装束や楽器など144件(うち国重要文化財38件、前後期入れ替えあり)を展示、社寺における儀礼を大切にしてきた奈良だからこそ多く残る仮面芸能を紹介する。11月12日まで。