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第二町民体育館の廃止案を可決 - 上牧町会

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 奈良県上牧町議会の9月定例会が20日開かれ、2022年度一般会計歳入歳出など決算7件を認定した他、本年度一般会計補正予算(第4回)や上牧第一町民テニスコート改修工事請負契約の締結、条例の一部改正など9議案を原案可決し、閉会した。

 

 本年度一般会計補正予算案では、財源として国の「公共施設等適正管理推進事業債」を活用するため、第二町民体育館(上牧町桜ケ丘3丁目)の廃止を前提とした公立中学校の学校適正化事業費について、共産党の石丸典子議員が反対討論。「住民に説明し、納得と合意を得てから進めるべきで、順序が逆。情報共有、町民の参画、執行機関は説明責任を果たすという『まちづくり基本条例』の基本原則に違反する」と主張したが、賛成多数で可決された。

 

 これに対し今中富夫町長は、「住民に説明できなかったことにまずおわびしたい」と謝罪。「体育館の撤去後は、スポーツ機能を上牧第二中学校体育館に移し、生涯学習部分は体育館の跡地を活用して『桜ケ丘老人憩の家』と認定こども園の複合施設の建設を考え、避難場所としても利用できるようにする」と述べた。また11月以降、地区ごとに開くタウンミーティングで「ご理解頂けるように説明したい」と話した。

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