政治
南海トラフ地震を想定し奈良市が災害対策本部訓練 一つ一つ作業を確認 - 「防災の日」関東大震災100年
関東大震災から100年となった「防災の日」の1日、奈良市は南海トラフ巨大地震を想定した「災害対策本部訓練」を市役所で実施した。5月の台風被害を想定した訓練に続き、本年度2回目。10月29日には「奈良盆地東縁断層帯」を震源とした地震発生に備え、「市総合防災訓練」を全市的に行い、市民の防災意識をさらに高めることにしている。
関東大震災から100年となった「防災の日」の1日、奈良市は南海トラフ巨大地震を想定した「災害対策本部訓練」を市役所で実施した。5月の台風被害を想定した訓練に続き、本年度2回目。10月29日には「奈良盆地東縁断層帯」を震源とした地震発生に備え、「市総合防災訓練」を全市的に行い、市民の防災意識をさらに高めることにしている。