社会

作家の美の世界を考える特別講座 奈良市の志賀直哉旧居で5月20日から11月まで全6回

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 奈良市高畑町の奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居で5月から11月まで、全6回の特別講座「作品と作家の手」(白樺サロンの会)が開かれる。

 

 各回の講師とテーマは、5月20日=呉谷充利 建築史家・相愛大学名誉教授「志賀直哉と谷崎潤一郎の文学にみるもの」▷6月17日=吉川仁子・奈良女子大准教授「夏目漱石『思い出す事など』―『三十分の死』がもたらしたもの」▷7月15日=東浦弘樹 劇作家・関西学院大教授「王子さまはなぜ来た道を戻らないのか―『星の王子さま』をめぐって―」▷9月16日=西尾元伸・帝塚山大教授「泉鏡花の戯曲『夜叉ケ池』を読む」▷10月21日=三浦敬任・県立美術館学芸員「飛鳥園小川晴暘とその周辺」▷11月18日=平瀬礼太 美術史家・愛知県美術館副館長「大正、昭和初期の奈良の美術について」

 

 白樺サロンの会代表の呉谷充利さんは「作家によって同じ仏像を見ても感じ、表現する美が違う。その世界について考えてみたい」と話す。

 

 いずれも午後2時から。受講料は各回350円(入館料)。定員各25人(申し込み先着順)。受講申し込みは同旧居、電話0742(26)6490、電子メールseminar@naragakuen.jp。

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