経済
大和信用金庫4期連続収益力向上 23年3月期決算、自己資本額が401億円の大台に
大和信用金庫(奈良県桜井市、中村正徳理事長)は29日、2023年3月期(22年4月〜23年3月)の決算を発表した。本業の収益力を示すコア業務純益(投資信託解約損益を除く)は、前期比2億1800万円増の17億5100万円となり、4期連続で収益力が向上。毎期、安定した収益を積み上げた結果、自己資本額は同19億円増加し、401億円と大台に乗った。
大和信用金庫(奈良県桜井市、中村正徳理事長)は29日、2023年3月期(22年4月〜23年3月)の決算を発表した。本業の収益力を示すコア業務純益(投資信託解約損益を除く)は、前期比2億1800万円増の17億5100万円となり、4期連続で収益力が向上。毎期、安定した収益を積み上げた結果、自己資本額は同19億円増加し、401億円と大台に乗った。