経済
奈良中信が純利益4期連続増 前期比5億7500万円増の23億2300万円
奈良中央信用金庫(奈良県田原本町、高田知彦理事長)は20日、2023年3月期(22年4月〜23年3月)の決算を発表した。最終的なもうけとなる純利益は、前期比5億7500万円増の23億2300万円となった。有価証券利息の増加や与信コストの低下などが要因で、4期連続の増益となった。
奈良中央信用金庫(奈良県田原本町、高田知彦理事長)は20日、2023年3月期(22年4月〜23年3月)の決算を発表した。最終的なもうけとなる純利益は、前期比5億7500万円増の23億2300万円となった。有価証券利息の増加や与信コストの低下などが要因で、4期連続の増益となった。