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安堵町歴史民俗資料館で企画展 - 明治期に廃寺も150年守られた「平楽寺」仏像や法具などで紹介

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廃寺後も地域で大切に守られた平楽寺の仏像。右が本尊の地蔵菩薩立像=安堵町東安堵の町歴史民俗資料館

 奈良県安堵町東安堵の町歴史民俗資料館で、企画展「平楽寺―什物(じゅうもつ)と地域の営み」が開かれている。平楽寺は東安堵地区に存在した寺院で、明治時代の廃寺後も地蔵堂として祭られたが、2021年にお堂は取り壊しになった。企画展では廃寺後も地域で150年近く守られた信仰の一端を紹介している。31日まで。

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