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「心に届けたい」 復曲能「八重桜」取り組みを紹介

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復曲能「八重桜」について語る金春さん(右)と西野さん=22日、奈良市登大路町の興福寺会館

金春穂高さん、仕舞も披露

 

 室町時代に作られた能の復曲に取り組む奈良八重桜の会(上田トクヱ会長)は22日、奈良市登大路町の興福寺会館で、第20回奈良八重桜を愛でる会を開催、能楽研究の第一人者、西野春雄法政大名誉教授が講演したほか、金春流シテ方で能楽師の金春穂高さんが復曲の現状を紹介して仕舞も披露した。約140人が参加した。

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