社会
元副社長に猶予刑判決 - 「黒滝森物語村」の新型コロナ雇調金不正
新型コロナ特例雇用調整助成金を不正に受給していたとして、詐欺の罪に問われた奈良県黒滝村の第三セクター「黒滝森物語村」の元副社長(68)と社会保険労務士(62)の判決で、奈良地裁(石川理紗裁判官)は20日、両被告に対して懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
新型コロナ特例雇用調整助成金を不正に受給していたとして、詐欺の罪に問われた奈良県黒滝村の第三セクター「黒滝森物語村」の元副社長(68)と社会保険労務士(62)の判決で、奈良地裁(石川理紗裁判官)は20日、両被告に対して懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。