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政治

各陣営の活動活発 選挙戦本番さながら - 奈良県知事選2023

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 任期満了に伴う奈良県知事選(23日告示、4月9日投開票)はこれまで、現職の荒井正吾氏(78)=無所属=と、元総務官僚の平木省氏(48)=同=、元生駒市長の山下真氏(54)=日本維新の会=、元大和郡山市議の尾口五三氏(72)=無所属=、元中学校講師の西口伸子氏(68)=同=の新人4人が立候補を表明。告示まで最後の週末となった18、19の両日、各陣営ともに選挙戦本番を思わせる活動を行った。

「奈良県を前に進め、成長させてと願う有権者の期待に応えたい」と力強く語る平木氏=18日、生駒市北新町のたけまるホール
子育て中の若い母親らを中心に、約40人の参加者と意見交換する荒井氏=18日、奈良市三条大路2丁目の後援会事務所
「自民・官僚の県政から維新・民間のリーダーへと変えよう」と訴える山下氏=19日、生駒市上町の市北コミュニティセンター

「医療・介護・福祉の拡充を図る」と訴える尾口氏=19日、大和高田市幸町の県産業会館

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