特集奈良の鹿ニュース

政治

家事時間の男女差2時間57分、前回比縮小も依然大きな開き - 奈良県の2021年社会生活基本調査

関連ワード:

 奈良県統計分析課は、生活時間の配分や余暇時間の活動状況を聞く「2021年社会生活基本調査」の県分の結果をまとめ、公表した。10歳以上を対象に調べた家事関連時間は男性52分、女性3時間49分。男女差は2時間57分で16年の前回調査より3分縮まったが、全国平均(2時間33分)に比べると依然、開きが大きいことが分かった。ただ、6歳未満の子どもがいる世帯では夫の家事関連時間が前回調査より1時間13分増加、夫婦間の差も38分縮小した。

この記事の残り文字数:714文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド