政治
富雄丸山古墳の調査延長見通し 奈良市長「貴重な埋葬物があるのではないか」
富雄丸山古墳(奈良市丸山1丁目)から、類例のない盾形銅鏡と国内最大となる蛇行(だこう)剣が見つかったことについて、同市の仲川元庸市長は27日、定例記者会見で、「予想だにしなかった発見。専門家だけでなく、文化財を大事にし、歴史を知ろうという市民の関心の喚起にもつながった」と評価した。
富雄丸山古墳(奈良市丸山1丁目)から、類例のない盾形銅鏡と国内最大となる蛇行(だこう)剣が見つかったことについて、同市の仲川元庸市長は27日、定例記者会見で、「予想だにしなかった発見。専門家だけでなく、文化財を大事にし、歴史を知ろうという市民の関心の喚起にもつながった」と評価した。