政治
河合町長選、再選目指す現職 維新公認の新人出馬へ - 選挙展望2023
任期満了(4月30日)に伴う奈良県の河合町長選挙は、現在のところ現新2人が立候補を表明している。
現職の清原和人氏(68)は、昨年12月の町議会一般質問で再選を目指して無所属で立候補する意思を表明している。
一方、元県議の新人、森川喜之氏(67)は昨年11月、日本維新の会公認での出馬を表明。2019年の前回選挙では無所属で挑んだが落選。今回は維新の政策に共鳴、自ら党公認を求めたという。
町のさらなる財政再建や行政改革の推進が優先課題となっており、次期町長選の争点となりそう。