特集奈良ラーメン探検隊活動中!

政治

奈良市新斎苑西の山林、市が森林公園整備案 グランピングなど人気設備ズラリ

関連ワード:

新斎苑西側山林土地利用のイメージパース

 芝生公園やジップライン、グランピング…。今年4月開業した奈良市の新しい火葬場「市斎苑『旅立ちの杜(もり)』」(同市横井町)の西側山林の活用に向け、市が7月、地元自治会等に示した「鉢伏森林公園」整備案に、今人気を集める設備が盛り込まれていることが、25日分かった。市は「あくまでイメージ。引き続きどのような利活用がいいか協議を進める」としているが、用地購入に際し地元が強く望んでいたのは防災公園。市議会からも地元住民の考えとの“乖離(かいり)”を懸念する声が出ており、土地利用に関してはまず明確な方向づけが求められそうだ。

この記事の残り文字数:1,106文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(会員登録画面へ)


奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

購読お申込みの案内はこちら

関連記事

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド