歴史文化

キトラ古墳「天文図」10月15日から一般公開、11月13日まで

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キトラ古墳壁画の天文図=13日、明日香村阿部山の「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」

 奈良県明日香村阿部山のキトラ古墳の天井に描かれた壁画「天文図」(国宝)があす15日から、同古墳近くの「キトラ古墳壁画体験館 四神の館(しじんのやかた)」で一般公開される。11月13日まで(10月26日、11月9日は閉室)。

 

 天文図は現存する世界最古の本格的星図とされる。描かれた四つの円の中に350個以上の金箔(きんぱく)を貼り付けて朱線でつなぎ、中国で考え出された70個以上の星座を表現している。天文学史の上でも重要で、2020年に日本天文学会の「日本天文遺産」に認定された。

 

 定員は各日約250人で見学無料。定員に達していない日時もあり、現在2次募集をしている。問い合わせは、同公開事務局、電話06(6281)3060。

 

 また、15日からは同村平田の高松塚古墳に描かれた国宝の極彩色壁画も、21日まで公開される。すでに定員に達している。

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