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斑鳩で雅楽フェスティバル 太子ゆかりの地で演奏

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いかるがホールの文化講座で雅楽を学んだ受講生らが、斑鳩雅楽会とともに「越殿楽」を披露=18日、斑鳩町興留10丁目のいかるがホール大ホール

 奈良県斑鳩町興留10丁目のいかるがホール大ホールで18日、「第16回斑鳩雅楽フェスティバル~雅楽幽遠の奏~」(奈良新聞社など後援)が開かれた。国内の世界遺産第1号となった法隆寺など、聖徳太子ゆかりの同町では、天理大学雅楽部ОBらが結成した「おやさと雅楽会」の指導で、いかるが文化講座「雅楽講座」を毎年4~9月に開催。同フェスティバルは講座受講生のステージデビューの場になっている。

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