教育
奈良大で摺師招き実演と講義 木版画の技術を学ぶ
奈良市山陵町の奈良大学で19日、木版画の摺師(すりし)を講師に招いた講義が開かれ、学生15人が江戸時代から続く木版画の技術の実演に見入った。
同大国文学科の体験型講義として、日本唯一の木版本出版社「芸艸堂(うんそうどう)」=京都市中京区=の早光照子さんと、佐藤木版画工房=同市東山区=の摺師中山誠人さんを講師に招いて開講した。
奈良市山陵町の奈良大学で19日、木版画の摺師(すりし)を講師に招いた講義が開かれ、学生15人が江戸時代から続く木版画の技術の実演に見入った。
同大国文学科の体験型講義として、日本唯一の木版本出版社「芸艸堂(うんそうどう)」=京都市中京区=の早光照子さんと、佐藤木版画工房=同市東山区=の摺師中山誠人さんを講師に招いて開講した。