歴史文化

御所市文化財事務所初の本格的企画展 宮山古墳など出土資料

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宮山古墳の前方部北側造り出し出土の円筒埴輪=御所市室の市文化財事務所

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 御所市室の市文化財事務所で、企画展「宮山古墳~葛城襲津彦(そつひこ)の奥津城~」が開かれている。令和4年3月31日まで。同事務所での本格的な企画展の開催は実質初めて。事務所ではこれまで市内になかった常設展示の設置を目指しており、来夏には普段から御所市の歴史に触れられる施設が誕生しそうだ。

 

 「室宮山古墳」とも呼ばれる宮山古墳は5世紀初めに葛城の地に突如現れる、墳丘長238メートルの大型前方後円墳。副葬品や近くにある巨大集落跡、南郷遺跡群の存在と「日本書紀」の記述から、古代豪族葛城氏の祖・葛城襲津彦の墓とする説が有力視されている。

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