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飛鳥京跡苑池で現地説明会

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飛鳥京跡苑池で見つかった水路などを見学する参加者=4日、明日香村岡

 北池と水路の接続構造などが分かった明日香村岡の飛鳥京跡苑池で4日、現地説明会が行われ、考古学ファンらが訪れた。

 

 飛鳥京跡苑池は石組みの護岸を施した7世紀の宮廷庭園跡で、日本書紀が天武天皇の訪問を伝える「白錦後苑(しらにしきのみその)」に当たるとされる。県立橿原考古学研究所が平成11年から調査を続け、今回の調査で終了した。

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