総合

呪力で健やかな成長 - 達陀帽授け/お水取り2017

達陀帽をかぶせてもらう家族連れ=15日、奈良市雑司町の東大寺 拡大

 東大寺二月堂の修二会(お水取り)が満行を迎えた15日、奈良市雑司町の同寺で、子供の穏やかな成長を願って、練行衆が使った帽子をかぶせてもらう「達陀(だったん)帽授け」があった。

 会場の二月堂前には、朝から大勢の子ども連れが行列。二月堂朝参講(横田好弘講社長)の講員6人が奉仕し、「身体健全に守らせ給え、南無観自在菩薩」と唱えて子供たちに次々と達陀帽をかぶせていった。中には泣き出す子もいて、境内は和やかな雰囲気に包まれていた。

 達陀帽は火の行の達陀で練行衆が使った金襴(らん)の帽子で、かぶると呪力が宿り子供が健やかに育つとされる。同講社によると、最近は病気平癒を願って訪れる大人も多いという。

 長男悠司くん(2)が達陀帽をかぶせてもらった斑鳩町興留2丁目、ダンスインストラクター、中平華奈さん(30)は「病気やけがをせず、元気に育って欲しい」と願っていた。

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