国原譜

 統一地方選が本格的に動き出した。きのう開かれた県議選の立候補予定者説明会には、定数の1・5倍近い60陣営が詰め掛けて熱気に包まれた。

 16選挙区を個別に見ると激戦区ばかりではなく無風区も少なくないが、各陣営による駆け引きは今も続いているとみられ、最後まで目が離せない。

 一方、後半日程で行われる市町村議選も候補者の顔ぶれが固まりつつあるようだ。同選挙で有権者の審判を受けることになる議会は5市11町7村。その定数を合計すると272議席に達する。

 ただ県内でも議会の機能と経費の適正化を問い、定数削減を求める声があり、今回の選挙では大和郡山、天理両市と安堵町で計5議席削減される。

 そんな中、和歌山県北山村では定数を全国最少の5にする方針が固まったというニュースも飛び込んできた。同村は人口400人余り。隣接する県内にも似た規模の村があり、深刻な課題だ。

 過疎化と少子高齢化が進めば、議員のなり手不足も避けられない。そうなる前に地域の振興策を論議する県や市町村の議会が元気で活発になる、そんな選挙を期待したい。(松)

 

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