国原譜

 終盤を迎えた奈良市長、市議ダブル選挙。ともに接戦となり候補のボルテージは上がる一方だが、そんな中で気にかかるのが天気予報と投票率。

 同市では平成16年の市長選を転機として、投票率が毎回上昇するようになり、20%台の低迷期から、前回はついに60%を超えるまで改善が進んだ。

 ただし理由は必ずしも前向きなものばかりではない。市長不信任と議会解散で注目を集めたのは平成17年。それ以来両者の改選が同時実施されるようになったことも投票促進に貢献している。

 また前々回は総選挙を間近に控えていたし、前回は参院選と同日投票。ともに国政選がらみで政治に対する有権者の関心が高まる時期と重なった。

 さて今回はどうだろう。期日前投票の出足は4年前より鈍いようだが、市議選はもちろん市長選も候補の顔ぶれはそろっている。後は身近な課題を争点に市民の関心をさらに掘り起こしたい。

 東京都議選が全国の話題を集めたように、奈良市のダブル選挙も県民注視の的。週末の天気予報はすぐれないが、すっきり晴れる市政へ市民の積極的な行動に期待したい。(松)

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