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「被害想定」 奈良盆地東縁断層帯地震は死者5000人超か - 「その日」に備えて~検証・奈良県の防災~(上)

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南海トラフ大地震、30年以内に70~80%の確率で

 

 東日本大震災が発生した2011年3月11日から13年。奈良県内は他府県に比べ災害が少ない地域とも言われるが、周辺では18年6月に大阪北部地震、今年1月には能登半島地震が起きるなど、大きな被害をもたらす地震が相次いでいる。さらに今後30年以内には70~80%の確率で南海トラフ沿いの大規模地震が起きると予測されており、緊張が高まる。必ず来るだろう「その日」に備え、改めて県内の地震防災対策を連載で検証する。

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